☆★パソコンの方は見やすいこちらのページへどうぞ★☆
近年、ピッキング被害が急増しています。
ピッキングは空き巣の常套手段として浸透してしまいました。
施錠してある鍵穴に特殊な工具を差し込んで操作すれば、
ほんの数十秒で開いてしまいます。
ピッキングなら錠前や窓ガラスなどを一切破壊することなく、
静かに家屋内に侵入して金品を盗むことができてしまうのです。
首都圏を中心に増加し、深刻な問題となっています。
そこで
有力な対抗策をご紹介します。
1.複数の鍵(補助錠)を取りつける
解錠の手間と時間をかけさせ、侵入を諦めさせる手法です。
もしくはピッキングしにくい設計のシリンダータイプの鍵に交換しましょう。
2.カム送り解錠対策部品をつける
シリンダータイプの鍵であっても、針金を差し込んで錠前を直接解錠する
「カム送り解錠」という手口には対抗できません。
錠前に対策部品をつけるか、カム送り対策済みのシリンダーに交換するか、
補助錠を取りつけることをオススメします。